トヨタL&F広島だからできること

トヨタL&F広島だからできること

サービス拠点紹介

地域に密着したサービスをお届けします

広島県と島根の合計13のサービス拠点を構えています。

サポート体制

トヨタL&F広島では、効率的にムダなく安心して仕事をしていただけるように、高品質な製品をお届けするだけでなく、優れた技術力、万全のサービス体制でサポートします。

安全への取り組み

■「安全」を標準装備にするために実施する安全講習

現場でいったん事故が起きれば、作業者本人とそのご家族はもとより、他のスタッフや事業主、さらに、そのために物流がストップする事態になれば顧客にも甚大な被害を与えかねません。事故撲滅を目指す「トヨタL&F」では、お客様に安全商品を提供する一方、質の高い安全講習を実施することで、ハードとソフトの両面からお客様の安全をサポートします。

■安全は物流の確かさを実現するもう一つのソリューション

フォークリフトなどの産業車両には、法令によって定期点検が義務づけられています。いったん事故が起これば、人的損害だけでなく、コスト面での損害もはかり知れません。また、機台を安全に、長く使うためにも適切な点検は不可欠です。オペレータの安全を守り、トータルコストダウンを実現するために、「トヨタL&F広島」は点検・整備をサポートするとともに、作業の安全性をより高くするために、定められた定期点検以外にも独自の点検・整備をおすすめしています。

■フォークリフトの運転には資格が必要

労働安全衛生法においてフォークリフトの運転業務は、危険または有害な業務として、運転業務を行うために下記の資格が必要となります。

※なお、この資格で道路(公道)上を走行させる運転はできません。

■フォークリフトの公道作業は許可が必要

運転道路運送車両法においてフォークリフトは、車輌寸法、排気量によって「小型特殊自動車」「大型特殊自動車」に分類されます。よって、荷を積んでの走行は、作業に該当するので公道走行はできず、公道上での作業時は所轄警察署長の許可が必要となります。

■フォークリフトも自賠責保険加入をおすすめします

フォークリフトの作業中に誤って公道走行をする可能性も考えられる場合は、公道走行の予定がなくても自賠責保険に加入することで、事故発生時のリスクに対処することができますので、トヨタL&F広島では加入をおすすめしています。

■フォークリフト等の点検・検査・整備もお任せください。

快適で安全にご使用いただくために、年次検査(特定自主検査)は必ず受けましょう

厚生労働省は、「労働安全衛生規定」により、「年次検査(特定自主検査)」を義務付けています。トヨタL&F広島では、全拠点に厚生労働省認定のトヨタ検定1級取得者を配置し、高度な技術で「特定自主検査記録表・85項目」に基づく検査・点検を実施していますので、安心して全てをお任せください。

環境への取り組み

次世代の物流に欠かせない環境マネジメントへの取り組み

「トヨタL&F」は、物流のベストパートナーであると同時に、住みよい地球環境づくりに貢献する企業でありたいと考えています。 具体的には、環境負荷を低減させたり、リサイクルをすることを考えた製品の開発・設計をしています。さらに、社会との幅広い連携を通じて、さまざまな環境保全活動にも取り組んでいます。製品の開発において、調達から廃棄までを考慮した、LCA(ライフ・サイクル・アセスメント)手法を取り入れ、環境に優しい商品を提供します。

1) 国・地方公共団体などの環境規制を遵守するとともに、自主的な改善目標を達成します。
2) 環境に及ぼす影響を予測・評価し、適正な環境管理と継続的改善を行い、汚染の防止につとめます。
3) 地域・地球環境を守るため、化学物質の削減、省エネルギー、廃棄物低減などの環境目的及び目標を設定し、環境パフォーマンスを評価し、定期的に見直します。
4) 環境教育・啓発活動を積極的に行い、自覚と責任を持って環境を大切にする従業員を育成し、全員参加で地域社会との共生をはかります。

〔サービスに関するお問い合せ〕

担当者:サービス部 sabisu@lf-hiroshima.co.jp